こんちゃ、finalのE3000の限定モデルのいぶし銀やももクロ杏果チューニングモデルが出てきてどんな音か気になってしまいますね。
2017年5月の発売以来使い込んでるE3000ノーマルモデルについていま思うことを書いてみようと思います。

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このE3000をじっくり使い込んで思うのがデザイン・音ともにアンティークなイヤホンだなと。
真新しさがない雰囲気のシンプルなハウジングデザインに使い込むほどに・鳴らしこむほどに味が増していく音はまさにアンティークの如し。

E2000・E3000を迎えてからも違うイヤホンを使ってますがなんだかんだでこの音に帰ってきてしまいます。
個性がすごく強いわけではなく極ナチュラルでクリアな音にすごく安心するんです。
俗に言われているピラミッドバランスもじっくり鳴らしこめばほぼフラットと言えるバランスになりボーカルが遠いとも思わなくなります。

E3000を使うにあたって私はこの音楽ジャンルE3000には似合わなさそうってものでも鳴らしてきました。メタルのSlipknotだって鳴らしてますw その甲斐あってか私のE3000は似合わない音楽なんてないって思えるようになりました。
使い始めからずっと変わらないのは極端に強調された帯域がなく耳当たりのよい音というところ。
どんなに音量を上げても音が破綻せず滑らかで自然な鮮やかさが保たれているのは流石。
じっくり鳴らしこんでいくとほぼフラットになり籠りも感じなくなります、ボーカルは近すぎず遠すぎずで心地よく楽しめます。
ステンレスハウジングの恩恵で特に中域の艶がよく感じられるようになりました。
低音・高音に特徴があるようなイヤホンを聴いた後にE3000を聴くと物足りないと感じてしまいやすいんですがずっとE3000を使い続けていると低音から高音まで物足りないと思うところが全くなくなってきます。
必要最低限な量感というわけではないんですが音楽を気持ちよく楽しく聴くのに充分なパワーはあります。
そしてD型1発ならではの音の纏まりがとてつもなく素晴らしい。不自然な音の分離がなく、尚且つ音が重なって不鮮明になることのない絶妙な音のまとめ方は絶賛したい。
本当に使い込むほどに音が耳に馴染んでくるしより味わい深い音を鳴らしてくれるようになります。

そういえば私最近DAPにAK70MKⅡをお迎えしたんですがウォークマンA40に比べて明らかに駆動力が高くE3000を繋いで聴くと音に余裕がありより鮮やかな音が楽しめるようになりました。
もっと駆動力のあるDAPに繋げるとさらにサウンドステージの広さを味わえそうな予感がします。
約¥5,000としてはかなりポテンシャルの高いイヤホンだなと改めて実感しました。

E3000の使いこなしのコツとして私は音量大きめで聴くことをお勧めします。(ご自身で気持よく聴ける程度までの音量で)
やや音量が取りづらいイヤホンなので普段使ってるイヤホンより少し大きめの音量で鳴らすとバランスよく鳴ってくれます。ちなみに私はAK70MKⅡで音量105です。

E3000でいろんなジャンル鳴らしてますが特にロックを聴くことが多いです。
ロックたっぷり鳴らしてることもあってか私のE3000ではエレキギターがパワフルかつ鮮やかに鳴るようになりました。
E3000で聴いてほしいロックな曲を2つ紹介させてください。

m:a.ture Perfect World



SCANDAL  プラットホームシンドローム

どちらも素のロックサウンドで楽器・ボーカルの良さみを味わいやすいかなと思い選びました。
もしE3000を手にしてもらったら聴いてもらえたらと。

限定モデルのE3000はとても素晴らしいのは間違いないでしょうがやはりこのスタンダードモデルのE3000の完成度は揺るがないでしょう。
いろんなイヤホンを使っていてもこの音が聴きたくなる、安心させてくれるE3000。
持ってるけどしばらく聴いてないって人は改めて向き合ってみてはどうでしょうか。